↑このお花、「カリオペ」というお花なんだけど、ピンキーの血統書名が「カリオペ」と言うの♪
keiが思わず買ってきたようです(笑
先日、
ピンキーの食欲不振のお話を書きましたが、その後の様子です。
(ちょっと長くなりますので、興味のない方はスルーしてください)
病院から帰宅してからというもの、まったく改善が見られませんでした。
ずっとお気に入りのベットでぐったりしてて・・・。
木曜日、1日様子を見たのだけど、結局1粒もごはんを食べません。
金曜日、しびれを切らして(←私が)、引越し前からずっとお世話になっている、
一番信頼している先生の病院へ連れて行き、診察をしてもらいました。
(ちなみに、最初に診てもらった病院は、始めて行った近所の病院)
すると、腸に異変が・・・とのこと。
それも、触診だけで気づいてくださったというゴットハンド・・・。
熱も40℃近くあって、ちょっとおかしいとのこと。
私もね、抱っこして熱いなーって思ってたんだけど、やっぱり熱があったのね、、、。
ウンチには異常なかったんだけど、やっぱり腸の機能(?)が低下しているとのことなので、
注射を打ってもらって、消化機能の改善薬・整調剤などなど、3種類ほどのお薬を処方してもらいました。
すると、その日の昼くらいから食欲が出てきて!
夜には「ごはん」という言葉に反応するようになってきました。
土曜日には、ごはんを普通にモリモリ食べるようになってきて、熱も下がってる様子。
よかったーーー(T_T)
今日、点滴用の静脈注射を外しに、最初に行った近所の病院へ行ってきたのだけど、
最初に診てもらった先生とは違う先生だったので、↑この件を伝え、さりげなく苦情を言ってやりました。
今日診てくださった先生は話のわかる先生で、自分の病院の非を認め、謝罪してくださったのだけど、
謝罪されても・・・って感じです。
今日の先生いわく、
「40℃の発熱をすると血液に異常をきたし命に関わるので、病院へ連れてってくださって正解でした」
とのこと。
青ざめちゃったよ・・・。
その病院で検温したときだって39℃の熱があったのに、最初の先生は見逃してたってことだよね。
しかも、血液検査では問題ないって入院せずに返されたけど、素人が見てもあきらかに具合が悪そうだよ。
数字だけで判断して、ピンキーのことをよく見てなかったってことだよね。
血の気がひきました。
ピンキーに1Wも苦しい思いをさせてしまってかわいそうなことをしました。
最初から、いつもの先生に診てもらってればもっと早く治ってただろうに・・・。
悔やまれます。
その病院で血液の精密検査を受けてて、その結果が出たのでもらってきました。
「アルカリフォスファターゼ」という数値が、通常:36〜259の所、1148という異常な数値でした。
帰宅してさっそくネットで調べてみると、肝機能に異常があると数値が高くなるのだそう・・・。
再検査をお薦めしますと言われたのだけど、いつもの信頼できる先生に診てもらうことにします。
病院選びは慎重に・・・。
近所で病院を探そうと思ってたけど、今回の件があって病院探しはもうやめました。
ちょっと遠いけど、今までの先生にお世話になることにします。
まだ、お薬は飲んでるけど、ようやく元気になってホッとしているところです。